社会福祉法人県央福祉会は、新潟県三条市を中心に福祉サービスを事業運営しています。

おおじまの里からのお知らせ

実習生の紹介です!

 今回は介護福祉士の資格取得のため実習に来ている、新潟医療福祉カレッジ2年生 五十嵐さんにインタビューしました。

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Q.介護の道を選んだきっかけはありますか。

A.中学・高校と吹奏楽部に所属していたとき、介護施設で演奏することがありました。演奏して利用者の方々が笑顔になった様子を見たとき「この笑顔のそばにいたい」と思ったことがきっかけです。

 

Q.1・2年生と2年続けておおじまの里を選んだ理由は?

A.1年生の実習のときに入居者様からたくさん「ありがとう」と言ってもらえたことが嬉しくて、またおおじまの里で実習がしたいと思いました。あと職員の皆さんが丁寧に指導してくれたことも理由の一つです。

 

Q.実習をしていて楽しいこと・大変なことは何でしょうか?

A.今ここで実習ができること自体が楽しいですが、ほかにも1年生のときより入居者様に積極的に関われるようになり、より笑顔を引き出せるようになったことが嬉しいです。あと職員の皆さんから「成長したね」と褒めてもらえることもありがたいです。大変なことは、認知症の方と話をしていて思うように伝わらないときです。会話の内容が独りよがりになっていないか気を付けています。

 

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Q.目指す介護福祉士像などはありますか。

A.入居者様の日々の生活の中で、一つでも多くの笑顔を引き出せる支援ができるような介護福祉士になりたいです。

 

インタビューに答えてもらい、ありがとうございました。職員一同、実りある実習になるよう応援しています!

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