以前も訪問してくださいました“みかん”さんが、12月6日に来園されました。
今回はみかんさんお一人ではなくお二人で、沖縄音楽には欠かせない楽器、三線(さんしん)の演奏と歌を披露していただきました。
入居者のみなさんの中には、掛け声と三板(さんば)の音に合わせて大きく手を上げて踊っている方も。
十九の春、てぃんさぐぬ花、童神、安里屋ユンタ、チヌガナサブシ、ふるさと、上を向いて歩こう、唐船ドーイ、涙そうそうの計9曲を演奏していただきました。歌の中で入居者の方からも「サーユイユイ」「ハーイヤ」と掛け声をかけてもらい、一緒に盛り上がることができました。