社会福祉法人県央福祉会は、新潟県三条市を中心に福祉サービスを事業運営しています。

おおじまの里からのお知らせ

平成30年度 第1回意見交換の報告

平成30年6月16日(土)14:00より、ひだまりにて「平成30年度 第1回意見交換会」を開催しました。入居者様17名とご家族様12名、職員9名の計38名が参加し、6グループに分かれて行いました。

 まず最初に、平成29年度事業報告と平成30年度事業計画について説明しました。次に、昨年度に実施した入居者様・ご家族様満足度調査結果の報告を行いました。「しっかりした理念、基本方針に基づいた具体的で細かい計画です」といったお言葉をいただきました。

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そして、入居者様やご家族様に毎回好評なスライドショーを行いました。入居者様の日頃の様子を収めた写真を見てもらい、皆様自然と笑顔がこぼれていました。「多様な行事と本人の顔が見られて良かった。」といった感想をいただきました。

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最後に、6グループに分かれて意見交換を行いました。入居者様からは「カラオケや園芸など、今までやっていたことをするのは楽しい。」「パンが好き。おぞうせが嫌いなのでおぞうせの時、食パンを出してもらい、トースターで柔らかく焼いてマーガリンをつけて食べられる。わがままを聞いてもらえる。」などの意見や「海を見に行きたい。」「外食がしたい。(カレーラーメン・ざるそばが食べたい)」という要望が寄せられました。ご家族様からは「行事にも参加でき、水分の管理もして頂いている。なかなか家では出来ない事。病院にかかる事も少なくなった」「開設時に入居。寝たきりでも床ずれはなくきれい。車椅子に乗せてもらいリビングで過ごすことができている。ありがたいし安心している。」などの意見もいただきました。

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このようなたくさんの貴重な意見を生かし、今後もより良い施設作りを目指して日々取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

 

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