10月22日に英話教室(エムズイングリッシュ)の子どもたちが思い思いにハロウィンの仮装をして、おおじまの里へ来てくれました。
ハロウィンとは子供たちが魔女やお化けに仮装し近くの家々を訪れて、お菓子をもらう外国の風習のことです。「トリック・オア・トリート(何かくれないといたずらするぞ)」という言葉も有名ですね。
おおじまの里でも、魔女や悪魔、フランケンシュタイン、ドラキュラ等々に仮装した子供たちがカボチャのバスケットを持ち「トリック・オア・トリート!」と言って、入居者の皆様と握手をしながらお菓子を貰っていました。
子供たちの元気な声で、少しうとうとされていた方もパッと目を開けられ、ニコニコと嬉しそうな表情をされたり、不自由な手でも一生懸命、子供たちにお菓子を手渡そうとされる場面が見られました。まるでお孫様や、ひ孫様を見るような温かいまなざしで子供たちを眺めていられました。
終盤になる頃には、子供たちが持っているカボチャのバスケットがお菓子でいっぱいになり、喜んで帰って行きました。
元気で可愛い子供たちのおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!!