社会福祉法人県央福祉会は、新潟県三条市を中心に福祉サービスを事業運営しています。

おおじまの里からのお知らせ

春の彼岸法要が催されました。

3月19日(木)10時30分より大島地区の浄土真宗大谷派 山香寺様の藤枝住職様をお迎えし、先祖を敬い 亡くなった人を忍ぶ春の彼岸法要を開催しました。

今回は、40名という大勢の入居者様が集まってくださいました。

ご住職より一人ひとりにお経本が手渡され「なむあみだ~ぶ~つ~」とお経がはじまると、皆さん神妙な面持ちで経本に目を通し、中には一緒にお経を唱えられる方も数名いらっしゃいました。

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法話は、今回読まれたお経「正信偈」の意味についてです。

「南無阿弥陀仏」の念仏を唱えれば、みな楽しみを与え苦しみを取り除き救われますよという思いがこめられているそうです。

お経を唱えることにも意味深さを感じます。。。

 

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