社会福祉法人県央福祉会は、新潟県三条市を中心に福祉サービスを事業運営しています。

おおじまの里からのお知らせ

H26年第2回意見交換会のご報告

 11月22日(土)13時30分から2階地域交流スペース「ひだまり」にて、今年度第2回目のご入居者12名、ご家族19名を交えて意見交換会を行いました。

意見交換会

 今回テーマとして挙げた施設の食事については、試食(当日の昼食メニュー)がとても好評だったようで、「思いのほか味がしっかりしていて美味しかった」というご感想や、また食事介助の説明については「介助食器を使用するなど工夫している」などのご意見をいただきました。

 後半に行った意見交換では、5グループに分かれて話し合いましたが、「・面会時、職員の挨拶や対応が良い・外出の機会も増えてきているようだが、介護度の高い人でも外出の機会を作ってほしい・認知症で徘徊がひどかったが落ち着いている・寒くなってきたので暖かい下着を着せてほしい」など施設サービスについての具体的な要望が聞かれました。行事の内容や職員の接遇など、施設の取り組みに関心を持っていただいている印象を強く受けました。

《意見交換会の様子》

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コーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりしながら、和やかな雰囲気で意見交換会が行われました。

 

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