令和5年9月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間に『いからしの里ふれあい感謝祭』を行いました。
1日目は、『花ひより様』の豪華なお弁当を食べました。「おいしそう♡」「栗ご飯だ!!」と、普段はなかなか食べることができない料理に、みなさん喜んでいました。「お弁当、おいしかったよ!」「また食べたいなー」と、嬉しい言葉もたくさん聞くことができました。
お弁当の後は、『月岡保育所様によるお遊戯のDVD鑑賞会』を行いました。園児さんの踊りに合わせて一緒に踊っている方や、歌っている方、手拍子をする方など、みなさん思い思いに楽しまれていました。また、園児の皆さんからメッセージを頂き、大変喜ばれていました!
茶話会では、『ヤマトヤ様』のイチゴのケーキを食べました。配られる前から「ケーキらね♡」「おいしそう♡」とそわそわしている方も居られ、楽しみにしている様子が伝わりました。皆さんおいしそうに召し上がっており、職員もほっこりした気持ちになりました
2日目は、いからし工房様による太鼓演奏、NAMARA様ひまわり&ねんじによる大道芸、三条翔波様による踊りを観覧しました。太鼓演奏では、迫力ある太鼓の響きに皆さん感動していました。太鼓の音に合わせて手拍子をしたり、『たこばやし』という曲では歌う方も居られ、楽しまれていました。
そして、今回は、三条市サポート交付金事業で交付金をいただき、NAMARA様をお呼びしました。手品やバルーンアートなど、普段はなかなか観ることができないものに触れることができ、とても驚かれていました。三条翔波様の踊りでは、迫力ある踊りの観覧だけでなく、利用者の皆さんも踊りに参加し、一緒に楽しみました。
3日目は、鸞様のよさこいの観覧、まなみ会様によるにっこりカフェを楽しみました。鸞様は、なんと、いからしの里の職員も参加しているよさこいチームです!!かっこよく踊る職員の姿に、皆さん釘付けでした。一緒に踊る場面もあり、見よう見まねで楽しく踊りました!にっこりカフェでは、男性は外にテントを立てて行い、女性はホールにテントを立て、カフェのような雰囲気の中で行われました。普段とは違う雰囲気のにっこりカフェでしたが、まなみ会の皆さんとの会話を楽しむ姿も見られ、ゆったりと過ごすことができました。
新型コロナウイルスの影響で、なかなか地域の方々や利用者さん同士の関わりもあまり持てていませんでしたが、今回のふれあい感謝祭ではたくさんの地域の方々と触れ合うことができたり、男性棟、女性棟の垣根を越えて関わりを持つことができ、利用者さんもとても喜ばれていました。また、保護者の方も参加して頂き、感謝申し上げます。
ふれあい感謝祭にご協力いただいた関係者様に心よりお礼申し上げます。