6月2日(水)に日中火災想定の総合避難訓練を行いました。 消防署より隊員の方が3名来られ、適切な排煙動作、安全な避難誘導、職員間の連携など、確認していただきました。 消防署立ち合いということで、職員は、緊張に包まれた中での訓練となりましたが、講評では消防署員の方から「職員は自分の役割を把握し、スムーズに行動していた」とのお話をいただきました。 また、実際に訓練を行った職員からは「消火器の位置の再確認できた、夜間火災発生時の動きをよく考えておかなければいけない」「避難訓練準備をしていたから、動けたが、実際の場面では動けるかどうかわからない、普段から動けるように訓練を重ねないといけない」などの感想が聞かれました。 訓練終了後、消火器の取扱いから操作までのご指導をいただき、エア消火器による消火訓練も実施しました。初めて消火器を取り扱う職員もいて、消火活動や避難誘導を実際に体験し、身につけることができた、実りの多い一日となりました。
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