11月11日、夜間体制での総合避難訓練を実施しました。
消防署より4名の隊員の方がお出でになり、動作の確認や適切な避難誘導、職員間の連携等が取れているかなど、各職員に付いて緊張の中での訓練でした。
講評では消防署員の方から「安全エリアに時間内で避難完了し、細かな声掛けや排煙動作も問題なかった」とのお話をいただきました。
また、実際に訓練を行った職員からは「利用者様を落ち着かせるような、不安にさせないような声掛けに努めた」「目の前の利用者様の対応に追われ、職員間の連携が中途半端になってしまった」などの感想が聞かれました。
消火器の取扱いから操作までのご指導をいただき、エア消火器による消火訓練も実施しました。