12/7(金)に聖籠町町民会館で行われた「新潟県障害者ふれ愛フライングディスク大会」へ参加してきました。
フライングディスク競技とは、障がい者スポーツ大会の公式種目であり、直径25センチ程の円盤(ディスク)を回転させながら投げて、その距離や標的の輪に何回通過したかを競う競技です。
今回『チームいからしの里』はアキュラシー競技(標的の輪に何回ディスクが通過したのかを競う種別)に参加してきました。
本番前の練習では、それぞれが投げるフォームを確認したり、まっすぐ投げるコツを教えてもらったりと、準備は万端。
さて、本番。ディスクが見事輪に通過すると観客席からは「わぁー!」と拍手と歓声が。参加した利用者さんはそんな歓声に包まれながら、1投投げるごとにガッツポーズをして喜んだり、時には悔しがったりと、緊張していながらも楽しんでいる様子でした。
運命の結果発表。チームみんなで力を合わせ、結果は堂々の1位。
競技後には自然と笑顔が溢れ、チームみんなでハイタッチをして喜びを分かち合いました。
いからしの里では、今後も「障がい者スポーツ」に力を入れ、活動していきたいと思います。