社会福祉法人県央福祉会は、新潟県三条市を中心に福祉サービスを事業運営しています。

いからしの里からのお知らせ

日帰り旅行

 11月21日(水)に利用者さん24名、職員12名で上越まで日帰り旅行に出掛けて参りました。

 9時30分にいからしの里を出発し、昼食場所である『道の駅うみてらす名立』へ向かいました。当日は天候に恵まれ、目的地へと向かう道中バスの車内から見える綺麗な日本海に、利用者さんは目を輝かせていました。昼食は、お刺身にカニの味噌汁、茶碗蒸しと豪華な『鯛わっぱ御膳』でしたが、皆さん一口一口味わいながら食べていらっしゃいました。

お腹を満たした後は、今回の旅行のメインである『上越市立水族博物館うみがたり』へと向かいました。魚の泳いでいる水槽を不思議そうに見つめている利用者さんもいれば、興奮した様子で「かわいいね、泳いでるね!」と職員にお話ししている利用者さんもいらっしゃいました。館内をゆっくり見て回った後は、再びバスに乗りいからしの里を目指し、16時に帰園しました。水族館で購入したお土産を眺めながら「水族館楽しかったね!」と話している利用者さんの笑顔から、楽しかった気持ちがひしひしと伝わってきました。

9月の県外一泊、10月の県内一泊と続いた旅行も、今回の日帰り旅行で今年は最後となります。事故や怪我等なく無事に全ての旅行を終えることができました。

利用者さんにとって、旅行が思い出の1ページとして心に残っていることを願っています。

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