去る7月29日(火)17:00から職員の内部研修を行いました。
① 接遇対応の基本
② 苦情対応能力の向上
というふたつの項目を、実際に研修に参加した職員からの伝達講習という形で行いました。以下職員から寄せられた感想です。
・ 言葉遣い、身だしなみ等都度振り返り、接遇のプロであるべきという認識で業務に取り組むことが大切だと感じた。
・ 苦情は施設への期待と貴重な情報として、誠意をもって対応することが大切であると感じた。
・ コミュニケーション不足や説明不足が原因で苦情に繋がることを知り、相手が何を考え望んでいるかなど気持ちを考えたうえで、他職員としっかり連携していきたい。
・ 職員一人の対応が施設全体の対応になるということを常に意識していきたいと思いますし、一般常識としてのマナーや対応方法について勉強していかなければならないと思いました。
このようにそれぞれが感じたことを実践し、更に良いいからし工房を目指していきたいと思います。