秋に収穫したさつま芋も、だんだんと寒くなるにつれ傷みも早くなり、急ピッチでペーストつくりを進めているところです。
ペーストが一度にたくさん作れるように器具も新たに導入。たくさん作るには力も倍以上必要!!女性職員では力が足りず…男性利用者さんが一生懸命頑張ってくれています!!!また、作った後のシール貼りやハンコ押しの作業も一つ一つ丁寧に、利用者さんが行ってくれています。収穫したさつま芋がペーストになり、そこからお菓子ができる。一つ一つの工程を利用者さん達と共に作っていく中で、「このさつま芋がお菓子になるんですね!すごい!」や、「次は何を作りますが?」「疲れるけど楽しいです」などと、利用者さんからうれしい言葉も聞かれました。
菓子製造を初めてから、工賃も少しずつではありますが増えていて、やる気につながっています。
今後は、箱詰め販売も始める計画です。HPでもお知らせしていく予定ですので、よろしくお願いいたします。
生地づくり シール貼り