社会福祉法人県央福祉会は、新潟県三条市を中心に福祉サービスを事業運営しています。

いからし工房からのお知らせ

いからし工房での作業・様子を紹介します。~就労継続支援B型 大作業室(受託作業)~

バネ通し作業

 

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 絡んでいるバネをほどいてステンレスの棒に一つずつ通し、次の人が作業しやすいように準備をする仕事です。

 複雑に絡みあっているバネを持ち上げたり、揺さぶったり工夫して取り組んでいますが、あちこちから職員へのSOSが聞こえてきます。一本仕上がると大きな声で「できました!」と元気よく職員に報告し満足そうです。いからし工房にはいろいろな作業種がありますが、この作業は終わりがはっきり分かり、達成感が感じられる為、どの利用者さんも意欲的に取り組めています。

 

園芸用品受託作業

 

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 就労継続支援B型では、スコップや草抜きなどの園芸用品にラベルを貼ったり、台紙を取り付けたりする作業も行なっています。

 ラベル貼りの作業では、ラベルを貼る位置や向きを間違えないようにしたり、皺や破れがないように貼らなければいかなかったりと、気を付けなければいけないことがたくさんありますが、皆さん一つひとつ丁寧に貼って製品を仕上げています。

 

建築金具のタン付け

 

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 部品の向き、ボルトを付ける場所、ナットの向きなどに気を付け、しっかり確認しながら正確に作業を行なっています。

 

支柱のセット作業

 

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 衣装ケースの支柱の部品をセットする作業を行なっています。部品の向きや、合わせ方などに気をつけながら部品のセット・確認作業に取り組んでいます。

 数も多いですが作業を分担して進めています。

 

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