10月8日(土)、三条スポーツごみ拾い大会in燕三条工場の祭典に参加しました。前日は雨天。開催が心配されましたが、参加者の願いと主催者の強い思いが通じたのか、予定通り開催されました。
開会式では三条市長のご挨拶の中で、今年は鹿児島県から参加された方がおられるとご紹介がありました。大会で使用するトング「マジップ」を製作している(有)永塚製作所の社長より「このゴミ拾い大会は、障害の有無、年齢も関係なくどなたでも参加できる大会です。」と挨拶の中で話されていました。また、日本スポーツGOMI拾い連盟より、今年から世界進出し11月にミャンマーで開催されると話されています。そんな大会に、当センターから企業等に在職している障がいある方と職員合わせて23名が、6チームに分かれて参加しました。
9時に競技開始。昨年の経験を活かし、「今年は優勝目指して」と意気込んで出発しました。しばらくして雨が降り始め、時々雨宿りをしながら街に落ちているゴミを拾い集めましたが、降り止まない雨に会場へ戻って拾ったゴミを計量してもらいました。閉会式は予定を変更し、三条東公民館の中で行われました。当センターのチームは入賞もなく、抽選でのトビ賞にも当たらず残念な結果となりましたが、競技中に「たくさん拾ったね。」、「風邪ひかないようにね。」と他チームの方から声を掛けていただき、地域との関わりが身近になったと感じました。
競技開始前に「マジップ体操」 競技中の様子(厚生会館脇の歩道)
ちなみに・・・・・
平成28年度第1回働く仲間のつどいは、6月18日(土)に三条市勤労青少年ホーム ソレイユ三条の多目的ホールで、ストレス解消を目的とした軽運動を行いました。4チームに分かれ、やや競技性を持たせて行いましたが、参加者は皆さん真剣! 笑いあり、知恵を出し合いなどと、楽しく時間を過ごしました。
バトミントンの羽を箱めがけてスロー 休憩時間にバトミントンで楽しむ様子